以前のブログで
契約といえば、スマートコントラクト！
と言うようなお話をしていました。
このときは
スマートコントラクトについて
単に言葉だけは知っている、
と言う状態でした。
そこで今回は
スマートコントラクトについて
勉強の成果を発表させて頂きたいと思います！
目次
１．スマートコントラクトの有名な例
スマートコントラクトについて、
ちょっと調べると
とっかかりとして用いられている例があります。
それは、
自動販売機の例です。
自動販売機は
①お金を入れて
②ボタンを押すと
③飲み物が提供される
と言う３つの契約が、無人で実行されます。
なんとこれも
初歩的ではありますが、
スマートコントラクトなのだそうです。
しかしながら、
ブロックチェーン技術を使った
スマートコントラクトは、
もっと複雑な契約の実行が可能となります。
それが、どれほど便利なものか
説明して下さっているサイトを見つけましたので、
お話しさせて頂きます(^^)
２．本当のスマートコントラクト！
「自動販売機がスマートコントラクトなら
一体何が新しいんだ！」
「事例が知りたい！事例が！！」
と思っていたら、
教えてくれるサイトがありました(^^)
このサイトでは
①カーシェアリング
②株式の売買
を例に、スマートコントラクトの
導入事例（可能性）を教えて下さっています。
つまり、
自動販売機のようなシンプルな買い物、
ではなく、
貸し借りの契約、
売上金を分配する必要があったり、
税金分を差し引いたりする必要があったり
するような
複雑な処理を必要とする契約の実施に
役立つ、と言うことなのです。
カーシェアリングであれば、
貸し手が入金があったのに不備のある車を
貸し付けたり、
借り手が契約期間を過ぎたのに返さなかったり、
などなど、契約違反によりどちらかが
損害を被ることが心配されますよね？
でも、ブロックチェーン技術があれば、
車が完璧でなければ料金が支払われなかったり、
返却期限を過ぎたら車が動かなくなったり、
と言う、プログラムを組み込むことができるのです。
そのため、
契約者たちは、契約通りの責任を全うしないと
自分の目的も達成できない
と言う状況に立たされるわけです。
また、
株式の売買では、
証券会社を通して売買は成立できたのに
自分の銀行口座に出金できるまでに
数日かかるのが現状です。
その理由として
もちろん売買の正当性の確認や
株の権利移転の手続き、
税金の計算、
手数料として証券会社の取り分の計算、
実際の現金の銀行間の移動などなど
人が行わなければならない処理が多いためです。
そう言った処理も
法律や証券会社の規則に基づいて行われている
ものであるため
スマートコントラクトに組み込んでしまえば
人の手を煩わすことなく処理される、
と言うわけです。
このように
スマートコントラクトを用いることで
契約の信頼性を向上したり、
契約実行の速度を速めたりできます。
ぜひ、普及して世の中が便利になれば良いと思いますね(^^)
３．まとめ
以上、今回は
スマートコントラクトについて
お話ししてきましたが、いかがだったでしょうか？
なぜ仮想通貨に投資できるのか？
「こういう価値をもたらしてくれるはずだから！」
と言う、根拠がないと、
なかなか投資が継続出来ませんよね？
今後もこのような勉強を継続して
あなたにもお伝えしていきますので、
一緒に頑張りましょう！
幸せなお金持ちを目指して、明日も頑張ろう
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