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ありがとうございます!
幸せなお金持ち、しわおかです(^^)
今日もまた
リップル社からニュースが届きました。
日本企業の三菱商事が
三菱UFJ銀行をはじめとする
3つの銀行と協力して
リップル社のシステムxCurrentを使用した
国際送金の実証実験を開始した、
と言うニュースです!
日本企業が国際送金に
xCurrentを使うことを検討していること、
そして僕達が投資するXRPは使われるのか?
気になることが多い、ワクワクするニュースです!
目次
1.実証実験の概要
では、今回の実証実験の概要です!
先ず、この実証実験はどんな目的で行われたのでしょうか?
リップル社の送金技術の検討を既に行っていた4社が
共同で即時決済、多通貨および複数銀行にまたがる
効率的な資金管理を検討する
ことだそうです!
実証実験では
アユタヤ銀行(タイ)の三菱商事の子会社の口座から
スタンダードチャータード銀行(シンガポール)の
三菱商事の子会社の口座へと
シンガポールドルを送金するそうです。
2.XRPの価値向上に繋がるのか?
今回
三菱商事と3つの銀行が実験している
xCurrentと言う仕組みでは、
XRPが使われていると言う情報はありません。
ただし、
リップルのシステムを使う以上
XRPを導入するメリットが大きいことは
確かです。
リップルの戦略としては
先ずはリップルのシステムを使ってもらって、
さらにXRPを使ってもらう、
と言うものだと思います。
以前も書きましたが
銀行が既存のシステムから脱却して
ブロックチェーンと暗号通貨を使った
システムに移行するには時間がかかります。
抵抗もあると思います。
そして、
リップル社はそのことを理解しているのです。
このことから
時間はかかりますが、
XRPが実際に使われるようになる
可能性は高いと僕は考えているのです。
ただし、
短期的にはXRPに
国際送金のニーズを満たすだけの
価値が付くとは考えていません。
気長に待ちますし、
安いうちに買い増していこうとも
思っているのです。
3.まとめ
以上、今回は
リップル社から届いた
三菱商事がxCurrentの実証実験を開始した、
と言うニュースをお伝えしました。
日本企業が国際送金のために
リップルのシステを導入するステップを
着々と進めていることが分かり
良かったです。
また、
このようなニュースがあれば
お伝えしますので
楽しみにしていてくださいね(^^)
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