昨夜、ADAコインのカルダノ財団から
お知らせがきていました。
お知らせの内容は、
カルダノの開発を担当する
IOHKと言う会社が年に１度の
サミットを開催しました、
と言うものでした。
世界中から集まった
開発チームとプロジェクト全体を俯瞰し、
ロードマップやより良いサービスの提供を
議論できる、素晴らしい機会だったそうです。
カルダノプロジェクトはどんどん
進んでいますが、
僕の勉強は停滞していましたので、
また気合を入れ直して
ホワイトペーパーを読み進めました！
目次
１．新技術も使われなければ意味がない！
今回、読み進めたのは
ホワイトペーパーの"相互運用性"と言う項目です。
カルダノは新しい技術でありながら、
既存の技術との調和を考慮に入れています。
既存のシステムから
新しいシステムへの
「引継ぎ」を考えている、
ともいえるかと思います。
この点は、
投資家として、安心できる点では
ないでしょうか？
いくら優れた技術と言えども
これまでのシステムと違い過ぎて
簡単には受け入れられない、
と言うものでは、
結局受け入れられなかったり、
受け入れられるまでに
かなり遠回りをすることに
なってしまいますからね(^_^;)
ホワイトペーパーでは、
具体的に２つのシステムとの
相互運用性を開発することが
書かれていました。
一つは既存の金融システム、
そして、もう一つは
他の暗号通貨です。
既存の金融システムとの
相互運用性を考慮していく、
と言うことは、
現在の銀行など、金融機関の
システムへの対応を考慮している
と言うことです。
実際に、ADAコインは
デビットカードが発行され、
ADAコインをチャージしておくことで、
主要な通貨と自動的に両替され、
買い物ができたり、ATMから
法定通貨で出金できたりするように
なるための開発をしています。
こんなに便利なことが可能になるのも
既存の金融システムと
上手く調和できるからではないでしょうか？
２．暗号通貨は多種多様
また、カルダノは
他の暗号通貨との相互運用も
考慮されて開発がすすめられるようです。
今後はICOと言う形で
さまざまな業界から
独自の暗号通貨が生まれてきます。
この流れはもう止めることができない
と感じられます。
その他の通貨の存在を無視するような
開発は、逆にADAコインの成長を
妨げると思うので、
この方向性も投資家の期待を
裏切るものではありませんね。
ホワイトペーパーによると、
この開発は、
暗号通貨同士と言うこともあって、
既存の金融システムとの相互運用よりは
技術的に簡単なことではあるようです。
どうやら”サイドチェーン”と言う
システムがカギとなっているようですので、
また勉強していかなければならないな、
と思っていますφ(..)メモメモ
３．まとめ
以上、今回は
カルダノのホワイトペーパーについて
内容を解説してきましたが、
いかがだったでしょうか？
カルダノのホワイトペーパー、
そして、
ロードマップも膨大です。
少しずつ理解していくことが
僕にはあっているかな、
と感じます。
サイドチェーンのことなど
もっと情報が出てきたら、
さらに知識を深めて
あなたにもお話ししたいと思いますので、
楽しみにしていてくださいね！
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