仮想通貨投資をされている方でも
「仮想通貨って実生活に使われるようになるんだろうか？」
そんな想いを持たれている方も多いかと思います。
僕だって
僕のおじいちゃん、おばあちゃんは当然、
両親だって今の仮想通貨を
使えるとは、とても思えません(^_^;)
今回はなんと、
「仮想通貨で最初の大口ユーザーになるのは
海外旅行者かもしれない」
と言うニュースがありましたのでお知らせします！
目次
１．ターミナル内店舗が仮想通貨に対応する空港が誕生
このニュースを見て
「何で今までこんなことに気が付かなかったんだろう」
と、自分の想像力のなさに驚いてしまいました(^_^;)
そうです。
海外旅行者は、
投資家や一部のオタクの方以外で
はじめて仮想通貨を大量に使う
ユーザーになり得るのです！
だって、どうせ両替えって
するじゃないですか？
そこで、先ずは海外旅行者が
必ずと言って良いほど利用する
空港内の店舗から
仮想通貨決済を可能にしようと
しているのが、
ブリスベン空港です。
簡単にブリスベンを紹介すると
オーストラリアの東海岸にある
オーストラリアで３番目に大きい都市です。
仮想通貨投資で裕福になった人が
たくさん海外旅行をしていることも
今回の計画の要因とのことです。
２．海外旅行者が仮想通貨を使うメリット
いくら仮想通貨決済が可能になったからと言って、
これまで通り、法定通貨も使えるし、
クレジットカードだってあるんだから、
仮想通貨なんて使われますかね？
そんな疑問はまだ残りますよね？
僕は以下の２つの点から
仮想通貨が選ばれるようになると
思うんですよ。
１つ目は、
どの国に行っても１つの仮想通貨で
支払ができることです。
例えば、フランスとイギリスは
とても近いですから、
一回の旅行で両方訪れる、
と言う方も多いと思います。
でも、
両国の通貨は、
フランスはユーロで
イギリスはポンドと
全く異なるので、両方の通貨を
用意しなければなりません。
また、
僕が旅行したことのある
カンボジアは、
自国通貨に信頼性がなく、
米ドルが流通していました。
しかしながら、
１ドル以下の商品には
現地通貨が必要、と言う
１つの国で２つの通貨を持ち歩く
必要があったのです。
また、通貨の両替をなんとか
こなしても、
使い慣れていないと
商品やサービスの値段が
適切なのかどうか判断しにくです。
要は、ぼったくりに気が付かない訳です。
（物価の安い国では、ぼったくられても
安かったりしますが(^_^;)）
もし、ビットコインの扱いに慣れていれば
世界中どこへ行っても
例えば、
「ホテルが１泊0.01BTCです」
と言われたときに、すぐに
「オッケー」
と言えるわけです(^^)
２つ目のメリットは、
両替手数料やクレジットカードの
利用手数料が節約できるようになる、
と言うことです。
両替の場合は数パーセントが
手数料として取られてしまいますね。
クレジットカードの利用手数料は
店舗が負担しているため、
顧客は気が付きませんが、
かなりとられているそうです。
今はクレジットカードが利用できないと
顧客が利用できるお店を選んでしまう
ことを心配して
多くのお店が仕方なく
クレジットカード決済を導入している、
と言う側面もあるそうです。
しかしながら、
利用手数料が相対的に小さい
仮想通貨を利用する顧客が増えれば
お店にとっては経費削減の
効果が大きいので、
仮想通貨決済の広まりが
待ち望まれているのではないでしょうか？
以上の２つの理由から
旅行者が最初の大口仮想通貨ユーザーに
なるのではないかな、と思います。
３．まとめ
以上、今回は
世界初の仮想通貨決済が導入されると言う、
ブリスベン空港の話題をお伝えしましたが、
いかがだってでしょうか？
東京でも
オリンピックでたくさんの
旅行者を迎えるため
どんどん仮想通貨決済のシステムが
整備されていくのではないでしょうか？
そんな動向をみながら
僕達仮想通貨投資家は
投資する通貨を柔軟に判断して
いかなければなりませんね！
幸せなお金持ちを目指して、明日も頑張ろう
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