いつもブログを読んで頂き
ありがとうございます！
幸せなお金持ち、しわおかです(^^)
僕は今年のはじめ
「今年はICOで儲けるぞ(^^)」
と言う風に思っていました。
しかしながら
ICOの売られ方、
結果を数々見たり
聞いたりした今、
ICOでは決して儲からない
と言う結論に達しましたので
お伝えしたいと思います！
目次
１．開発は継続されないし、上場後は価格がICO時以下になる
昨年は「仮想通貨元年」
ビットコインをはじめとする
代表的な暗号通貨が
1年、と言うか11月～12月にかけての
2ヵ月間で数倍から数十倍以上に
価格をあげると言う、バブル的な
値動きを見せました。
そのおかげで
何億円もの利益を得た
仮想通貨投資家が話題となりましたね。
価格が上がりきった感じのあった
仮想通貨に変わり
今年は取引所で取り扱いが開始される前、
いわば生まれる前の仮想通貨の
「儲け話に投資する」
と言うICOに注目が集められました。
「ICO元年」なんて言われていましたね。
今年も半分が過ぎて
その結果が見えてきました。
先ずはYOUtubuで
紹介されていた結果です。
「９割を超えるICOが15カ月で寿命」
これは、中国政府による調査だそうです。
資金を集めたものの15カ月以内に
開発がストップするICOが
全体の9割以上と言うことでした。
開発が継続している1割以下のプロジェクトに
投資していたとしても
利益が出ているも限りませんからね。
こちらのYouTubeチャンネルのリンクです↓↓↓↓
イーサリアム暴落の原因が判明 しかもEOSの売り圧力はまだ続く!? 51%アタックにいくらかかるか試算してみた 最新・仮想通貨ニュース - YouTube
また、
取引所に上場した後
価格が上がるのかどうか？
についても
複数のICO案件の結果を
まとめて下さっている方がいましたので
シェアさせて頂きます。
ICO上場結果（爆上げ、ICO割れ）まとめ | はじはじビットコイン
バンクエラ、スピンドル、ノアコインなどなど
有名な案件の気になる結果がまとめられており、
全てICO時の価格よりも下がってしまっていることが
分かります(^_^;)
２．儲けたいと言う気持ちを持っているとまんまと損させられる
上記のWEBサイトは、
今回この記事を書くにあたって
探してきたものです。
ですが、
僕がICOは儲からない
と考えるようになったきっかけは
あるICO案件のプロモーション用の
WEBサイトを見て
【世界的に有名な投資銀行も認めた】
と言うようなセールス文句を
読んだときです。
既に
大きな資金を投資することができる
投資家が知っている案件だと言うわけです。
そんな案件が
なぜ僕のような投資家に紹介されるのか？
と思ったわけです。
儲かるのであれば
限られた大口の投資家だけに紹介され
彼らが好きなだけ投資をして
好きなだけ儲ければいいじゃないですか(^_^;)
また
昨年から今年にかけて
無数のICOが売りに出され
大量の資金を調達しているにも関わらず、
暗号通貨市場の規模が半減しているのも
おかしな話です。
つまり
ICOで集められた資金は
暗号通貨市場から直ぐに抜かれているわけです。
僕達がビットコインやイーサリアムで
投資したICOプロジェクトの資金は
すぐさま円やドルの法定通貨に替えられて
開発者やセールスをしている人達の
ポケットに入っているのです。
このように
「ICOで儲けたい」
と言う欲望を持った人たちの資金は
まんまととられてしまっているわけです。
３．まとめ
以上、今回は
ICOは儲からない、
と言うお話でしたが如何だったでしょうか？
僕達に都合の悪い情報と言うものは
なかなか世の中に出て来ないようです。
暗号通貨に投資するのは
間違いではないと思いますが、
その投資先をICOにしてはいけません。
必ず多くの取引所で取引があり、
開発の継続が確認出来るものにしましょう！
幸せなお金持ちを目指して、明日も頑張ろう
しわおか
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４．お知らせ
草コイン投資のはじめかたをマニュアルにしてみました！
